英検という一つの目標
- yoko
- 2020年2月7日
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2月1日に児童英検を行いました。
一年に一度、自分の成長をみるよい機会です。
小学生のみなさんは英語を習っていても、普段の生活で活用する場面も少なく自分の成長を
確認することがあまりないかもしれません。英検はそんななか一つの目安となりますね。
語学は慣れです。こつこつと頑張ってきたものは必ず自分の身に付きます。結果がかえってきたらよかったところ、足りなかったところをしっかりと把握して次の目標にしていきましょう。
2019年にはErikaさんが準1級を取得されました。教室の英検ボードの準1級の欄に名前が入り、他の生徒さんにも刺激となっているはずです。ファーストペンギンとなった彼女に続いてたくさんの生徒さんがチャレンジしてくれることを楽しみにしています。
「ファーストペンギン」とは、集団で行動するペンギンの群れの中から、天敵がいるかもしれない海へ、魚を求めて最初に飛びこむ1羽のペンギンのこと。転じて、その“勇敢なペンギン”のように、リスクを恐れず初めてのことに挑戦するベンチャー精神の持ち主を、米国では敬意を込めて「ファーストペンギン」と呼びます。
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